ウラタの備忘録

考えた事、学んだ事を書き留めます。

プログラミング独学メモ ①C言語学習開始

どうもウラタです。

空いた時間を使ってプログラミングの勉強を始めてみました。

ハードウェアの開発が将来の夢なのですが、最低限プログラミングは必要だろうと考えたのがきっかけです。

 

専門家の目線ではなく、素人目線から考えたこと、調べたことを書いていきます。

お詳しい方、「こうしたほうがいいよ」というのがあればコメントお願いします!

 

まずは機械に一番近いと言われているC言語からはじめてみます。

 

 

1.「入門書を買ってみよう」

早速古本屋さんへ。

『やさしいC』第4版(2014年)を発見。よく本屋さんで見かけるヤツだ。

1200円ほどで買えました。

今は第5版(2017年)が書店に並んでいるようですが、まあ問題ないだろうと判断。

 

やさしいC 第5版 (「やさしい」シリーズ)

やさしいC 第5版 (「やさしい」シリーズ)

  • 作者:高橋 麻奈
  • 発売日: 2017/06/14
  • メディア: 単行本
 

 

2.「開発環境どうしようかな」

帰宅後本を開いてみると、開発環境についての記述が。

やさしいCではVisual C++ 2010 Expressを使って説明していたので、Visual Stdioのページへ。

Visual Stdio 2019というものが最新になっていたので無償でインストール。

Microsoft社の製品のようです。

visualstudio.microsoft.com

 

3.「scanfがうまく使えない!」

開発環境が整い、早速学習開始。

丁寧な説明でわかりやすい。コードを書きながら覚えることができます。

途中コンパイルという作業が出てきましたが、Visual Studio2019では”ビルド”という表記になっていました。

コンパイル→実行という作業は、ctrl+(B)→F5で短縮できました。

 

Lesson3にてキーボードで入力した値を出力する方法を学習中、初のつまずき。

"scanf"を使うとVisual Studioが警告を出し、ビルドに失敗。

解決法を探してみましたが、うまくいかず。

 

~解決までのプロセス~

「scanfは誤った値がキーボードで入力された場合の処理が期待されるため、後ろにそのためのコードが必要」といった内容の解答を発見。

警告を無視するように設定すればいいのかと判断し、その方法を検索。

 

Visual Studio - 報告される警告を制御する | Programming Place Plus

 

上の記事を参考にC6031という警告を無視するように設定。

…ん?警告はされないけどビルド失敗。

警告関係なくそもそも使えないの?

 

さらに調べてみることに。

すると、「Visual Studioではscanfを推奨していない。」

ということが判明。その代わりとしてscanf_sというコードが用意されているようです。

scanfの部分をscanf_sに変えてビルドすると成功。

たし算をしてくれるというプログラムでしたが、とても達成感がありましたね。

 

scanf_s, _scanf_s_l, wscanf_s, _wscanf_s_l | Microsoft Docs

 

 

 

今日はここまで。

少しずつ更新していきます。

コメントよろしくお願いします!